新しいスポーツシューズの靴慣らしで完歩7回目(会社⇒自宅)
第7回さいたマーチ見沼ツーデーウオーク参加準備として、『楽歩堂』 run & walk 大宮店 店長様の勧めで*サロモン(Salomon)シューズを購入しました。全天候型(GORE-TEX)で丈夫な靴を要求しました。長時間歩くには靴底が硬い方が疲れにくいそうです。早速本番前の靴慣らしです。
会社を18時に出発し21時40分に帰宅できました(内1時間10分休憩)。いつもと同じルート13kmを2時間30分で完歩できたものの、ラスト2kmから古傷の両膝が(変形性膝関節症のため)徐々に痛み始めました。 膝痛を庇う為に小股になって前回より歩数が増えました(17600←17000)。
アルクは、自力による受動歩行の再現であり(バネ力と振り子の原理) ギブスや松葉杖の様に身体をガードする、又は支えることはできません。 小股になっても、アルクの装着が正しければ、つまり腰ベルトに地面 と平行して正しく装着できていれば、足を後ろに引いた時にバネ力が蓄えられ、太腿を前に振り出してアシストします。今回改めて実感しました。歩き終わりアルクを外して再び歩いた時に脱力感が不思議と涌きます。
古傷両膝の完治はないものの、アルクを正しく装着して、膝の緩和に期待しながら、歩く運動の機会を増やしていきたいと思います。
当日本番はアルクだけに頼らず、両膝にテーピングをするなど万全の 準備で20kmを完歩したいと思います。健康増進にアルク!
(社長談)